昨日の第一回未来会議でのお話し合いでわかったこと。
参加者:kabayan、ruby、MIYOSHI、俺(敬称略)
※随時追加。いい加減な議事録w
・バージョンがパラダイムか?
どうも違うようだ。
事象が上級概念になった場合、それがパラダイムの変化ではないか?
バージョンはもっと適切な言葉があるはず。
#プチパラダイム?
・共時性
あるスペシャリストが違う表現で同じことを言う話。
脳を共有しているような感覚。
・インターネットの機能?構造?はまるで脳の働きじゃん
ネットワーク上のノードがシナプス。
これらが反応してネットワークを情報として駆け巡る。
反応は観測できても、その本質はデータからは掴めない?
・文明?文化?の興り
インターネット上では1998年ごろ文明が起こっているようだ。(詳細はまた調べる)
そのころのネットがバージョン1。
文明(安全なエリア) ←(繋がりが無い)→ 辺境(安全じゃないエリア、アングラ)
今はバージョン2。
複数の文明が興って、その間のバーバリアンとの接触が増えた。
追いはぎとか強盗みたいな。
バージョン3は信頼性。
2006年12月26日火曜日
2006年12月22日金曜日
物事をバージョンで考えるためのキーワード
あらゆる物事をパラダイムで考えると、それが4つのバージョンで分類できることに気がつきました。
それぞれのバージョンと、それに関するキーワードをメモ的に書き出します。
・バージョン1
集中、単一、始まり、プロトタイプ
・バージョン2
離散、複数、分散、プラットフォーム
・バージョン3
さらなる分散、信頼、カタログ化、部品化
・バージョン4
完成、終点、死、最後、同じ物事の次のレベルのバージョン1
(例)村
・バージョン1
家族
・バージョン2
親戚
・バージョン3
村(隣組)
・バージョン4
都市バージョン1
そして、今の時点でバージョン4に到達している物事はまだ存在しない(存在してはいけない?)と考えられます。
それぞれのバージョンと、それに関するキーワードをメモ的に書き出します。
・バージョン1
集中、単一、始まり、プロトタイプ
・バージョン2
離散、複数、分散、プラットフォーム
・バージョン3
さらなる分散、信頼、カタログ化、部品化
・バージョン4
完成、終点、死、最後、同じ物事の次のレベルのバージョン1
(例)村
・バージョン1
家族
・バージョン2
親戚
・バージョン3
村(隣組)
・バージョン4
都市バージョン1
そして、今の時点でバージョン4に到達している物事はまだ存在しない(存在してはいけない?)と考えられます。
CSMTP(暗号化SMTP)の仕様
電子メールを送信するSMTPには、プライバシーを守るという観点からの対策が非常に手薄です。
ここで、公開鍵暗号を利用して盗聴を防ぎ、送信者を偽ることができないSMTPの仕組みを考えてみたいと思います。
まず、公開鍵暗号を用いた暗号化の問題である「公開鍵交換の方法」の役割を、SMTPサーバに持たせてみたいと思います。
少なくとも、下記の条件が必要となるでしょう。
・SMTPサーバのユーザでなければ公開鍵が登録できない
・登録されたユーザの公開鍵に対し、SMTPサーバが電子署名を行い自ホストのユーザであることを証明
鍵の交換は、SMTPセッションが確立されたときに行うべきです。
そこで送信者が送信に使用するSMTPサーバが、セッション中に受信者の公開鍵を相手のSMTPサーバへリクエストして取得します。
その鍵を用いて電子メールを暗号化して、盗聴を防ぐ仕組みとするわけです。
対応したクライアントも考えなくてはなりませんので、次回はその辺のお話を。
ここで、公開鍵暗号を利用して盗聴を防ぎ、送信者を偽ることができないSMTPの仕組みを考えてみたいと思います。
まず、公開鍵暗号を用いた暗号化の問題である「公開鍵交換の方法」の役割を、SMTPサーバに持たせてみたいと思います。
少なくとも、下記の条件が必要となるでしょう。
・SMTPサーバのユーザでなければ公開鍵が登録できない
・登録されたユーザの公開鍵に対し、SMTPサーバが電子署名を行い自ホストのユーザであることを証明
鍵の交換は、SMTPセッションが確立されたときに行うべきです。
そこで送信者が送信に使用するSMTPサーバが、セッション中に受信者の公開鍵を相手のSMTPサーバへリクエストして取得します。
その鍵を用いて電子メールを暗号化して、盗聴を防ぐ仕組みとするわけです。
対応したクライアントも考えなくてはなりませんので、次回はその辺のお話を。
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