2006年12月26日火曜日

物事をバージョンで考えるためのキーワード2

昨日の第一回未来会議でのお話し合いでわかったこと。

参加者:kabayan、ruby、MIYOSHI、俺(敬称略)
※随時追加。いい加減な議事録w

・バージョンがパラダイムか?
どうも違うようだ。
事象が上級概念になった場合、それがパラダイムの変化ではないか?
バージョンはもっと適切な言葉があるはず。
#プチパラダイム?

・共時性
あるスペシャリストが違う表現で同じことを言う話。
脳を共有しているような感覚。

・インターネットの機能?構造?はまるで脳の働きじゃん
ネットワーク上のノードがシナプス。
これらが反応してネットワークを情報として駆け巡る。
反応は観測できても、その本質はデータからは掴めない?

・文明?文化?の興り
インターネット上では1998年ごろ文明が起こっているようだ。(詳細はまた調べる)
そのころのネットがバージョン1。
文明(安全なエリア) ←(繋がりが無い)→ 辺境(安全じゃないエリア、アングラ)
今はバージョン2。
複数の文明が興って、その間のバーバリアンとの接触が増えた。
追いはぎとか強盗みたいな。
バージョン3は信頼性。

0 件のコメント: