2007年2月27日火曜日

省エネルギープログラミング

地球温暖化の原因が、人間の活動(経済活動)に伴う二酸化炭素排出量の増加であることがレポートされています。
当然、コンピュータも電気で動いているから、何らかの形で資源を使って動作しているわけです。

じゃあ、プログラムを最適化して地球温暖化を防ぐことができるのか?
結論としては、十分に可能であると言える。

要するに、CPUが実行する命令を最低限まで最適化すれば、消費電力は最低になるはずである。
下記のことに注意して開発を行うことができれば良いのだろうから、提案してみる。

・ループを減らせ
・配列などは最低限に
・マシン語に翻訳された後どうなるかを把握しろ

…もっとあるのかなぁ。
っちゅーか、これってそのままソフトウェアの高速化とイコールのような気がするんだけど。

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