2014年7月14日月曜日

CentOS7 あれこれ

Microsoft Azure で CentOS7 を動かし始めて数日。
どうでも良いかもしれない、気が付いた事を。

1. firewalld ってもしかして Pythonスクリプト?

psコマンドで確認すると、以下のような表示が。

root      2726     1  0 20:17 ?        00:00:01 /usr/bin/python -Es /usr/sbin/firewalld --nofork --nopid

まさか、こいつ…。
と思って vim で開いたら、

#!/usr/bin/python -Es
# -*- coding: utf-8 -*-

ではじまってるんだが。
時間があったら見てみよう。

2. httpdを公開するために

firewalld が iptables の設定を管理するようになったので、設定方法が変わっています。
デフォルトでは ssh しか許可されてません。
httpd を許可するためには、firewalld が動作中に firewall-cmd コマンドで設定する必要があります。

こうすると、現在の設定が一覧表示されます。

$ sudo firewall-cmd --list-all-zone

httpd を永続的に追加するにはこうします。(若干、--permanent オプションにハマる)

$ sudo firewall-cmd --permanent --add-service=http --zone=public

3. gccにGO言語のコンパイラあるのね

gcc-go ってパッケージがあるんだー。知らなかったよ。

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