2015年5月20日水曜日

FlashAir プロトタイピングボード MTO-EV101でLチカしてみる

FlashAirで直接GPIOを制御できるので、FlashAirハッカソンで入手したMTO-EV101を使ってブレッドボード上のLEDを点滅させてみます。
もちろんLuaです。

その前に、ハードが苦手な私は四苦八苦しましたので、こちらで確認を。
http://yone2.net/MTO-EV101

DAT1からブレッドボードへ、そこからGNDへ接続します。
実際はこんな感じです。



LuaからLEDを5回点滅させるためには、以下のようにします。
for i=0, 4, 1 do
  s,id=fa.pio(0x1f,0x00)
  sleep(100)
  s,id=fa.pio(0x1f,0x1f)
  sleep(100)
end

ビットの割り当てはこちらで。
今回は面倒なので、全ビットをオン/オフしてます...

このプログラムを動かすと、この動画のようになります。

もちろん、読み込みもいけます。
実は、人感センサーで値を読み込むこともできてるので、その辺は後ほど。

消費電力が小さくWi-Fi機能があるので、FlashAirはもっといろんな場所で使えそうですね。


0 件のコメント: