2010年1月22日金曜日

仮に「東京病」があるとすれば

私は北海道出身で家の都合で引っ越し続きだったので、いくつかの街と今いる東京の違いをちょっとだけ観察して纏めることができそうである。

軽くググってみると、東京病の記述がいくつか。

・図らずもcali≠gariの曲w
・五月病みたいな
・地方から中央にたかる

うーん、なるほど。

私が感じる「東京病」というのは、「物理的な視野の狭さ」に起因しているものである。
東京は建物が密集しているので、遠くまで見通す必要がない。1km先のモノを視認することの重要性がないということ。
だから、すれ違う人がぶつかりそうになったとき、決まって自分の方がよけたりするのかも。
視力が低くても十分生活出来る社会なのかな。私は裸眼だけど。
ニューヨークやソウルもそんな現象があるのだろうか?


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