2010年1月27日水曜日

ソフトシンセにハマる

音楽仕事に使ってるソフトシンセ、今や当たり前に動くのですが。
ハードウェアとソフトウェア、どっちがいいかなんて言う人も少なくなってきてる?

自分なりにそこをまとめてみると、こんな感じ。

・ハードの利点
実際に弾ける
直接的な操作性(主にアナログ系)
楽器として扱いやすい
レイテンシーがない
視覚的にカッコいい(自分オールドタイプなのか?)
本物にしか出ない音があるのは確かだ(ソフトはあくまでエミュレーションだから)

・ソフト(特にクローン系)の利点
場所をとらない
安い
操作性がいい(主にデジタル系クローン)
マシンが許せばいくつでも立ち上げられる(ハードの制約が少ない)
デジタル系だとD/Aの性能が良いと思う
DAWに全ての設定をそのまま保存出来る

だんだんシンセを「モノ」としてではなく、「音」そのものとして捉えてきてるってことでしょうか。
エフェクターも盛大に使いますからね、ハードではお金がかかりすぎるから...

ソフトの場合、マスターキーボードも結構重要。
すべてのシンセをほぼ一台で兼用する(ここにこだわる人もいそうだけど)からね。
最近M-AUDIOのRadium61を格安で入手して使ってるけど、Snow Leopard 64bit でも問題なく反応してくれてます。
そのうちヴィンテージ系のUSBコントローラー(MS-20のアレみたいな)とか、もっと出てくるのかしら?(Prophetあったら買うな、俺)

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